台湾MRTの電子マネーの悠遊カード(Easy Card)は便利で必須なプリペイドカード

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台湾のMRTなどの電車網は非常によく整備されていて、MRTを使いこなすことができれば台北市であれば移動にまったく困らないほどです。

しかし毎回切符を購入するのは非常に手間がかかるため、台北ではほとんどの人が悠遊カード(Easy Card)という日本でいうSuicaのようなプリペイドカードを使用します。

台北市内の移動はMRTが安い

台北市内の移動にはMRTを使えば非常に安く、日本円にして数十円~数百円の値段で移動することができます。

また、渋滞知らずなので、移動時間の計算も行いやすいです。

桃園国際空港から移動もMRTがおすすめ

桃園国際空港⇔台北駅の移動もMRTが非常に便利です。

悠遊カード(Easy Card)を使えば片道160元で移動することができます。

悠遊カード(Easy Card)が買える主な場所や値段

悠遊カード(Easy Card)の購入には100元(約350円~400円)が必要です。

別途、初回購入時にチャージ金額を渡せばチャージしてもらいえます。

桃園国際空港、松山空港などの空港

桃園国際空港や松山空港の到着ロビーにはサービスカウンターがあり、ここで悠遊カード(Easy Card)が購入できます。

「Easy Card(イージーカード)」と言えば悠遊カード(Easy Card)の購入が可能です。

セブンイレブン・ファミリーマートなどのコンビニ

台湾は日本並みのコンビニ激戦区ですが、台湾にあるセブンイレブンやファミリーマートでも悠遊カード(Easy Card)の購入が可能です。

MRT駅の窓口・券売機

台北市内の電車網は便利でいたるところに駅がありますが、そこにある券売機や駅員のいる窓口でも悠遊カード(Easy Card)の購入が可能です。

チャージ専用機も置いてあるので間違えないようにしましょう。

悠遊カード(Easy Card)のチャージができる場所

悠遊カード(Easy Card)のチャージができる場所は悠遊カード(Easy Card)が購入できる場所とほぼ同じです。

悠遊カード(Easy Card)をだし「チャージ」と言いながらチャージしたい金額を渡せばチャージしてくれます。

Youtube動画⇒台湾旅行で電子マネーEasy Card(悠遊カード)のチャージの仕方

悠遊カード(Easy Card)が使える場所

悠遊カード(Easy Card)が使えるのは、台湾では非常に多く財布を持ち歩かなくてもいいというくらいに多いです。

台湾の交通手段にて使用

当然のことながら、台湾のほとんどの交通手段にて悠遊カード(Easy Card)は使用することができます。

電車、MRT、バス、タクシー、レンタサイクルなどほとんどの交通手段で使用することができます。

台湾にて電子マネーとして利用

セブンイレブン、ファミリーマートなどの日本式のコンビニはもちろん、スターバックスなどの飲食店でも電子マネーとして利用可能です。

財布をホテルに忘れてもなんとか生きていけるでしょう(笑)

夜市場などの屋台は使えない

台湾の観光と言えば士林夜市などの夜市が有名ですが、残念ながら屋台などでは悠遊カード(Easy Card)を電子マネーとして利用できないと思ってください。

端末がないので当然ですが・・・

まとめ

まとめとしては短期の台湾旅行であろうが、長期の台湾滞在であろうが、悠遊カード(Easy Card)は台湾で生活するのに必須アイテムということです。

あるとないとでは台湾での生活の便利さが本当に違うので、台湾に行った際にはまず手に入れたい必須アイテムです。


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