台湾旅行時の日本からの国際電話の通話・着信を無料、格安にする方法

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楽しい台湾旅行で気になることと言えば、電話

日本からの国際電話をそのまま受けてしまうと高額な料金の請求で翌月の家計は火の車となります。

そんな心配事を解決するのがNTTコミュニケーションズの提供する050+というIP電話を使用することです。

そもそも台湾の国際電話料金はいくらかかる?

上記料金はNTTドコモの回線契約の場合ですが、相手からの着信時に1分あたり145円発信時には1分あたり175円の料金があかります。

10分で1,450円~1,750円、100分で・・・血の気が引いてきますね・・・(笑)

海外旅行の多い方の通話系神アプリ「050plus」

NTTコミュニケーションズの提供しているサービス「050plus」

登録すると050-****-****という電話番号が発行され通常の電話と同等の扱いができます。

iPhone、androidのどちらにも対応しています。

これはIP電話であり、通常の電話との大きな違いは電話回線ではなく「データ通信」を使用するということ。

050番号の仕組みはLINE電話やSkypeと同じIP電話

ちなみにLINE電話やSkypeも同じデータ通信を使う仕組みです。

通話品質は通常の電話回線を使用した通話に比べると若干劣りますが、ほとんど気にならない程度で、LINEの無料通話に比べるとぜんぜんいいです。

050+の料金は??

料金は月額基本料金324円(税込み)/月で初月から最大2カ月はこの基本使用料金は無料になります。

発信については日本の携帯電話に発信した場合は1分17.28円固定電話に発信した場合は3分毎に8.64円

携帯電話からの着信については相手の料金による(カケホーダイの場合は無料)

固定電話からの着信については3分毎に11.664円

海外旅行で日本からの国際電話着信を無料にする方法

国際電話着信を無料にするのに必要なもの

①050+を契約した後に手に入る050-****-****の番号(要050+の契約)

②日本のメイン携帯電話番号の転送契約(無料のはず)

③海外でデータ通信のできる携帯電話端末(モバイルWiFiルーターを持ち歩いてWiFiにつなげてもOK)

国際電話着信を無料にする方法

日本出国前

日本出国前に日本の携帯電話番号の転送先電話番号設定で転送先を自身の050-****-****の番号に設定

日本の出国前に転送開始設定(NTTドコモの場合は1421に発信)

日本帰国後

③転送停止設定(NTTドコモの場合は1420)をすれば転送が解除されます。

2回目からは①の転送先電話番号設定は維持されるので、②と③を繰り返すだけです。

なんで国際電話がこんなに安くなるの??

なんで国際電話がこんなに安くなるの?と疑問を持つ方がいるかもしれません。

説明をすると長くなるので、詳しくは下記の参考サイトをご覧ください

参考サイト・記事⇒【海外旅行小技】海外旅行で日本からの着信が心配 国際電話料金を格安にする方法

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