台湾のKTVと言えばカラオケ
しかしこのカラオケには2種類のカラオケがあって、普通のカラオケと美人をお持ち帰りできる台湾式カラオケがあります。
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台湾の普通のKTV(カラオケ)
台湾の普通のカラオケはそのまま普通のカラオケです。
タクシー運転手に「KTV!」とやる気満々で行ったらそこには「PARTY WORLD」
台湾最大の普通のカラオケでした(笑)
台湾式カラオケのKTVとは?
台湾のカラオケと言えばやっぱりこっちの美人カラオケ!
そこにはお持ち帰りが簡単にできる台湾美人がたくさん。
男の台湾旅の入り口はここになるでしょう。
台北市のKTVと言えば林森北路(リンセンベール)
林森北路のKTV(カラオケ)のある場所
林森北路(リンセンベール)のKTVが集まっているエリアは地図の赤枠で囲ったあたりです。
このあたりには日本語のできる客引きのおばさんやおじさんもたくさんいるので、雰囲気でなんとなくわかるかもしれません。
日本式キャバクラ+お持ち帰りバー=台湾のKTV
台湾のKTVでは日本のキャバクラのようにボックス席で1時間〇〇〇台湾元のセット料金で話して飲むということからスタートします。
もちろんチェンジも可能(チェンジを要求した瞬間は女の子の冷たい視線は覚悟・・・笑)
店内にはカラオケがあり、お店によっては個室のカラオケルームも準備されています。
そしてその先にあるのは「あなたと帰りたい~」という台湾美人からのお誘いです。
台湾KTVの料金相場
台北市の林森北路のカラオケの某有名店での料金ですが、以下のような料金でした。
・飲み放題代金 1,500台湾元(約5,500円)/時間
・お店に払う連出し代 2,000台湾元(約7,200円)
・ショート連出し(2~3時間) 7,000台湾元(約25,000円)
・ロング連出し(朝まで) 9,000台湾元(約32,000円)
お店によって、若干の料金の違いはありますが、だいたいこのあたりが料金相場だと思います。
予算としては連出し前提であれば、12,000~15,000台湾元(約43,000円~約54,000円)あれば十分ということですね。
台湾KTVの注意点
台湾KTVでボッタクリという話をよく聞きますが、実際のところ相当変なお店に行かない限り過度なボッタクリにあうことはありません。
また、基本的に店内での写真撮影はしない方が良いです。
最大の注意点は警察対策で、連れ出した女の子とは外で合流またはホテルで合流となるため、手をつないでお店からでるようなことは基本的にありません。
台湾KTVの有名店【Princessープリンセスー】に潜入
台湾のKTVの有名店といえば以前はプレステージというお店でしたが、大人の事情があって閉店し、現在は名前を変えてPrincess-プリンセス-という名前で営業しています。
質の良い女の子の数はかなり多い
名前は変わったとはいえ、さすが林森北路の有名店ということもあって女の子数は多いです。
見た目も台湾には美人が多いという印象通り、その他のアジアの夜のお店に比べるとレベルは高く美人の数が多いと言えるでしょう。
日本語のできる女の子が多い
日本人客が多い林森北路のお店ということだけあって、日本語のレベルはかなり高いレベルで話せる女の子が多く、日本旅行に行ったことがある女の子も多いため、会話には困らないでしょう。
Princess-プリンセス-の総合評価
女の子はかなりボディータッチが多く、密着してくるためほとんどの男性方はイチコロだと思います。
ソーダ料金が飲み放題外の料金(追加100台湾元)ということ以外は、ボッタクリなどはなく料金的には文句はなかったのですが、ママさんの連出し交渉がかなりウザく、夜のお店に慣れている人であればちょっと冷めてしまうかもしれません。
女の子のチェンジをしたときのあの冷たい視線が胸にささりましたが、そこはNoと言える日本人になったほうがより良い女の子を見つけることができるでしょう。
あのママさんのしつこい営業がなければよかったのに・・・